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memo(m) Win,Mac,Unix操作対応

メモ〜各種操作対応表

Windows, Mac, Unix での操作キーの違いなどをまとめたものです。 また、Microsoft Office と OpenOffice、各種ブラウザでの違いについても記載します。

OS間の違い

一般操作

機能 Windows Macintosh Ubuntu
デスクトップを表示 Win + M
アクティブウインドウの切り替え Win + Tab Command(Win) + Tab

ネットワーク関係

機能 Windows Macintosh Linux
IPアドレス設定の確認 ipconfig ifconfig ifconfig
DNSサーバの確認 ipconfig /all
「ネットワークとダイヤルアップ接続」のプロパティ
/etc/resolv.confファイル /etc/resolv.confファイル

個別アプリケーション

※[ツール][ユーザー設定][ショートカットキーのユーザー設定...]で設定編集可能。

アプリケーション 機能 Windows Mac
Excel アクティブ セルを編集 F2
Double Click
Ctrl + U
セル内で改行 Alt + Enter Ctrl + Alt(Op)+Enter
置換 Ctrl + H Ctrl + H
上書き保存 Ctrl + S Command + S
プルダウンリストを開く Alt + ↓ Alt + ↓
元に戻す Ctrl + Z Command + Z
やり直し Ctrl + Y Ctrl + Shift + Y
行選択 Shift + Space Shift + Space
列選択 Ctrl + Space Shift + Space (日本語オフ)
ダイアログ内タブ切り替え Ctrl + PageUp/PageDown
数式の参照形式を、絶対参照、相対参照、複合参照、の間で切り替える F4 Command + T
現在の日付を入力 Ctrl + ; (セミコロン) Ctrl + ; (セミコロン)
現在の時刻を入力 Ctrl + ; (コロン) Command + ; (セミコロン)
オートリスト選択 Alt + ↓/↑ Alt + ↓/↑
連続しないセルの選択 Ctrl + Click Command + Click
アクティブセルの位置にセル挿入(下にシフト) Alt + Click
シート全体を選択 Ctrl + A Command + A
Shift + Command + Space
オートインクリメント作動 セルの右下で Ctrl + ドラッグ セルの右下で Alt + ドラッグ
選択範囲内一括入力 Ctrl + Enter Alt + Enter
ふりがな編集 Alt + Shift + ↑
Word 段落設定 Alt + O, P Command + Alt + M
均等割付 Ctrl + Shift + J
Macキー操作(WindowsキーボードをMacに接続して操作する場合のキー操作) コマンド(Apple)キー Windowsキー コマンド(Apple)キー
ATOK日本語ON かなキー Ctrl + Shift + j
ATOK日本語OFF 英数キー Ctrl + Shift + :(コロン)

MS Office/Open Officeの違い

アプリケーション 機能 MS Office Open Office
Win Mac Win Mac Linux (Ubuntu)
Excel/Calc プレビュー Alt-F + V Alt-F + G
セル参照の絶対相対変更 F4 Ctrl-t Shift-F4
列全体を選択 Ctrl-Space Ctrl-Space Ctrl-Shift-Space
行全体を選択 Shift-Space Shift-Space Shift-Space
条件付き書式 Alt-O + D ([書式][条件付き書式]) [書式][条件付き書式] Alt-O + O ([書式][条件付き書式])別途規程したセルスタイルから選択するようになっており、その場で色などを指定することができない。また規程の名称から内容は想像しずらい。
セルの挿入移動 Shift + ドラッグ、切り取り+[挿入][切り取ったセル] Shift + ドラッグ、切り取り+[挿入][切り取ったセル] セルの挿入+セルの切り取り・貼り付け+セルの削除
Word/Writer 文書の用紙サイズ設定 [ファイル(F)][ページ設定(V)] [ファイル][ページ設定] [書式(O)][ページ(P)]の「ページ」タブ
ルビ [書式(O)][拡張書式(L)][ルビ(U)]

MS Officeの新旧対応

Microsoft Office 11(Windows版では2003、Mac版では2004)以前と、Office 12(Windows版では2007、Mac版では2008)以降での操作対応について。

Office 2010 および関連製品でのメニューやツール バーのコマンドの場所から旧Officeのメニューが新Officeではどのメニューに対応するのかが対話的に操作して探すことができる(SilverLightのインストールが必要、LinuxではMoonLightという互換ソフトがあるようだが、開発は終了しているからか、Firefoxではデフォルトでそのサイトからのインストールはできない設定になっていた)。

機能 Office 11 Office 12
図形の種類を変更 「図形」ツールバーより リボンの[SmartArt]タグの[図形]
文字列を表に変換 メニュー[罫線(A)]-[変換(V)]-[文字列を表にする(X)...] リボンの[挿入]タグの[表]-[文字列を表にする(V)...]
縦中横 メニュー[書式(O)]-[拡張書式(L)]-[縦中横(T)...] [ホーム]リボンの[段落]グループの[拡張書式][3]

縦中横(Word 2010)

ブラウザ系

Windows
機能 IE 9 Firefox 7 Opera Chrome
ホームを表示
Macintosh
機能 Firefox 7 Safari 5 Camino 2.0.9 Opera Chrome
ホームを表示 Alt(Option) + Home Win(Command) + Shift + H
前(左)のタブを表示 Ctrl + PageUp Win(Command) + Alt(Option) + 左矢印
次(右)のタブを表示 Ctrl + PageDown Win(Command) + Alt(Option) + 右矢印

Windows依存の話

WindowsキーがないキーボードでWindowsキー相当の入力を行う

Ctrl + ESC で Windowsキーの代わりになる[2]