Ubuntu

インストール・移行

以下記したパッケージには依存性により要求された関連パッケージもインストール対象に含む。

ショートカット

[16]

システム

Ctrl + Super(Window/Command) + D
ウインドウを全て最小化してデスクトップを表示する。
Ctrl + Alt + T
Terminalを起動
Ctrl + Alt + 矢印キー(←→↑↓)
矢印方向のワークスペースに表示を切り替え(Ubuntu 10.04では4つのワークスペースが横1列に並んでいて上下方向にワークスペースは存在しなかったが、12.04では縦2横2の配置となっている)
Super + Shift + PageUp/PageDown
アクティブなウインドウを上下方向のワークスペースに移動23

ファイルブラウザ(Nautilus)

Ctrl + H
隠しファイルも表示/非表示(入力する度に他方に反転)

DVDディスクのisoイメージ作成

Braseroで2層のDVDのisoイメージを作成しようとすると、約半分まで来たところで失敗してしまう。これはBraseroのバグ? かと思いきや今は直っているらしい[1]。「k3b」というアプリケーションを使ったら、半分で一旦停止したものの継続してimage生成が継続された。

  1. Synapticパッケージマネージャで「k3b」をインストール
  2. /usr/bin/k3b を実行
  3. メイン画面右下「Copy Medium」をクリック→別画面が開く
  4. 「Only creating image」のチェックをONにし、ファイルを指定して開始

デバイス関係

ブータブルUSBメモリを作る

Ubuntu 12.10をUSBから起動する方法。空き容量は最低2GB必要とのこと[7]

  1. あらかじめUbuntu 12.10のisoイメージをローカルにダウンロードしておく
  2. ダッシュから「Startup Disk Creator」を検索して起動
  3. [Other]ボタンをクリック
  4. ダウンロードしたisoイメージを選択して[Open]ボタンをクリック
  5. 下の[Disk to use]ボックスでUSBメモリを選択し、[Make Startup Disk]ボタンをクリック

USBメモリでBIOS Updateができるようにするには、DOS起動ディスクで十分。これを作る方法はWindows関係参照。

言語関係

Ubuntu 10.04LTSの日本語入力システム「iBus Anthy」の設定には「Add word→F12」とあるが、F12を押しても何も起こらない。単語登録の方法は? とググっていたら、単に単語登録システム「霞」がインストールされていないだけだったと判明[1]。[Synapticパッケージ・マネージャ]で「kasumi」を検索してインストール。そうすると単語登録できるようになった。

参考文献・サイト

  1. TOLLE ET LEGE 屋根裏の備忘録 : Ubuntu 10.04を新規インストール:日本語単語登録

システム関係

システム既定の背景画像の場所[8]
/usr/share/backgrounds(12.04 LTSで確認)
ネットワークの設定変更[9]
/etc/network/interfacesを編集の上、/etc/init.d/networking stop;/etc/init.d/networking startを実行
サービス自動起動の設定[10][11]
UbuntuにはCentOSなどFedora系Linuxで使えるchkconfigがない。これに代わるものとしてsysv-rc-confを使う。
【書式1】
sysv-rc-conf オプション
【書式2】設定内容表示
sysv-rc-conf --list サービス名
【書式3】設定変更
sysv-rc-conf --level ランレベル サービス名 on | off
--list サービス名
サービス名を指定しなかった場合、全サービスについて各ランレベルで起動するのか停止するのかを表示する。サービス名を指定した場合は、指定したサービスについてのみ情報を表示する。

アプリケーション関係

アプリケーションのインストール

既存リポジトリからデータを取得してインストールするには「apt-get install パッケージ名」を使う。「Snaptic Package Manager」などのGUIインタフェースを使ってもよい。

拡張子debのファイル(Debian系Linux用パッケージファイル)をローカルにダウンロードして個別にインストールするには「dpkg --install ファイル名」を使う[19]

Javaのインストール

Java AppletをFirefoxで表示させるには、(1)Sun(Oracle) JREを入れる (2)ライブラリのシンボリックリンクをFirefoxのプラグインフォルダに作成、が必要。

1. OpenJDKが入っている場合は削除する。
下記のようにしてOpenJDKが入っているかどうか確認できる。
【OpenJDKが入っていない】
$ java -version
*プログラム 'java' は以下のパッケージで見つかりました:
 * gcj-4.4-jre-headless
 * openjdk-6-jre-headless
 * cacao
 * gij-4.3
 * jamvm
次の操作を試してください: sudo apt-get install <選択したパッケージ>
【OpenJDKが入っている】
$ java -version
java version "1.6.0_20"
OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.9.9) (6b20-1.9.9-0ubuntu1~10.04.2)
OpenJDK Client VM (build 19.0-b09, mixed mode, sharing)
上記の入っていない場合の出力に記載されているパッケージ群を削除する(Synapticパッケージ・マネージャ、またはapt-getコマンドで)。
2. 「Linux自己解凍バイナリファイル」をJavaダウンロードページからダウンロードする
3. インストール先ディレクトリに移動
~/downloadへダウンロードした自己解凍バイナリファイルを使って、/usr/javaへインストールする場合。
$ sudo mkdir /usr/java
$ cd /usr/java
$ chmod +x ~/download/jre-6u26-linux-i586.bin
$ sudo ln -s /usr/java/jre1.6.0_26/lib/i386/libnpjp2.so /usr/lib/firefox-3.6.20/plugins
4. 環境変数にjavaのパスを加える
$ export PATH=$PATH:/usr/java/jre1.6.0_26/bin
$ printenv | grep PATH
DEFAULTS_PATH=/usr/share/gconf/gnome.default.path
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/java/jre1.6.0_26/bin
MANDATORY_PATH=/usr/share/gconf/gnome.mandatory.path
$ which java
/usr/java/jre1.6.0_26/bin/java
$ java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.1-b02, mixed mode, sharing)

参考:Linux コンピュータ用の Java をダウンロードしてインストールするにはどうすればよいですか?

「Web Developer」アドオンもFirefoxに追加(Javaコンソールがないため)。

ログイン時にアプリを自動起動

gnome-session-propertiesを起動し、起動するソフトを追加する22

仮想コンソールへの移行・復帰

「Ctrl + Alt + F1〜F6」でCUI画面(仮想コンソール)に移行、「Ctrl + Alt + F7」でGUI画面に戻る[3]

ネットワーク関係

WebDAVの設定

WebDAV(WebServerによって提供されるファイルシステム)に接続するには、[場所]-[サーバに接続...]で[サービスの種類(T)]で「WebDAV (HTTP)」を選択の上、[サーバー名(S)]、[フォルダー(F)]、[ユーザ名(U)]をそれぞれ入力して「接続する(O)」ボタンをクリックすると接続される(パスワードが必要な場合はパスワードが要求された上で)...のはずが「"dav://user@server/webdav"という場所を表示できません WebDAV 共有は利用できません」といったようなメッセージが記されたダイアログが出て接続できない。なぜかとググったら「davfs2」というパッケージが必要との情報を得た[4]。Synapticパッケージ・マネージャで入れてみたが状況は変わらず。

次に、root以外でもマウントできるようにし、ユーザ権限の設定を変更する必要があるとの情報を得た[4]ので、やってみた(sudo dpkg-reconfigure davfs2sudo usermod -aG davfs2 <user>)。しかしまだ状況は変わらず。

mountコマンドを使うとうまくいった![6]。但し、rootでしかmountできなかったので所有者がrootになり、書きこみするにはいちいちsudoが必要。

user@mypc:~$ df -h
Filesystem            サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/sda1             906G  802G   59G  94% /
none                  2.0G  340K  2.0G   1% /dev
none                  2.0G  9.8M  2.0G   1% /dev/shm
none                  2.0G  348K  2.0G   1% /var/run
none                  2.0G     0  2.0G   0% /var/lock
none                  2.0G     0  2.0G   0% /lib/init/rw
user@mypc:~$ mkdir webdav
user@mypc:~$ sudo mount -t davfs http://www.example.org/webdav/ ./webdav
Please enter the username to authenticate with server
http://www.example.org/webdav/ or hit enter for none.
  Username: user
Please enter the password to authenticate user kudou with server
http://pdbj.org/webdav/ or hit enter for none.
  Password: 
user@mypc:~$ df -h
Filesystem            サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/sda1             906G  802G   59G  94% /
none                  2.0G  340K  2.0G   1% /dev
none                  2.0G  9.8M  2.0G   1% /dev/shm
none                  2.0G  348K  2.0G   1% /var/run
none                  2.0G     0  2.0G   0% /var/lock
none                  2.0G     0  2.0G   0% /lib/init/rw
http://www.example.org/webdav/
                       26G   13G   13G  50% /home/user/webdav

ネットワークインタフェースが無効になった

Ubuntu 12.04 64bitがインストールされたハードディスクを他のマシンに移設したところ、ネットワークがつながらなくなった。画面右上パネルにNetwork-Maangerは表示されず、システム設定からの有効化できなかった。原因は「直接の原因はNetwork-Managerが設定で無効化されていたため」だった。対処法は以下の通り[13][14]

1. Network-Managerの設定ファイルを修正
/etc/NetworkManager/NetworkManager.confを以下の通り修正。
[ifupdown]
managed=false
managed=true
2. network-managerサービスを再起動
# service network-manager restart

ゲストユーザ環境のカスタマイズ

ゲスト環境のFirefoxホームページを変更してもログアウト&再ログインすると元のFirefox初期画面に戻ってしまう。これをカスタマイズする方法について[17]

1. ゲスト環境保存ディレクトリを作成
root@mypc:~# mkdir -p /etc/guest-session/skel
2. 一般ユーザを作る
[システム設定]の[システム]グループにある[ユーザアカウント]を開き、一般ユーザを作る。
3. 一般ユーザをカスタマイズ
例えばFirefoxのホームページを変更。
4. 一般ユーザを環境をゲスト用にコピー
root@mypc:~# cp -r /home/2で作ったユーザ/.gconf /etc/guest-session/skel ←デスクトップ環境
root@mypc:~# cp -r /home/2で作ったユーザ/.mozilla /etc/guest-session/skel ←Firefox環境
5. ゲスト環境を確認
変更が反映されていることを確認。

文字入力関係

Mozcでキーボードレイアウトが英語になった

使用ソフトウェアに関係なくシステム全体でキーボードレイアウトが英語になってしまうと、記号類の位置が変わっていたりして使いにくい。こういう時にキーボードレイアウトを日本語106に戻すには以下のコマンドを実行すればいいとのこと[20]。実際Ubuntu 16.04環境で中国語など他の入力メソッドに切り替えた後、ibus-mozcに戻したら英語キーボード配列になるという現象が起こったがこの方法で直った。

$ setxkbmap -rules evdev -model jp106 -layout jp

iBusツールバーがでなくなった

日本語入力のON/OFFは正常に動作し、日本語入力自体も正常だが、iBus(Mozc)のツールバーが表示されないという事態がなぜか発生。普通なら「入力できるんだし、まいっか」なんだろうけど、私の場合「娘がかな入力に設定を変更しているのでローマ字入力に戻したい」という事情があった。その設定変更のため設定変更画面を出したいが、ツールバーがなくてそれができなくて困った。

結局、一旦iBusを終了し、再び起動することで回復。起動はibus-daemon -drx[18]

日本語入力ができない

入力メソッドが(デフォルトの)「日本語」だと、ひらがななどマルチバイトの日本語を入力するモードがないみたい。Mozcを入れるとそれができるようになった21。入力ソースの切り替えを「全角/半角」キーに変更しなくても、選択中の入力メソッドがMozcになっていれば「全角/半角」キーでひらがな・半角の切り替えができるみたい。